外国人技能実習生や
特定技能外国人の
受け入れを
支援・サポート致します。
書類作成についても承ります。
大阪技能人材サポート協同組合では、実際に外国人技能実習生を受け入れて雇用してきた経験をもとに、どのようにすれば受け入れ企業・技能実習生ともに相違が少なくなり受け入れ企業・技能実習生ともに良い雇用関係が築けるかを考え、その方法を取り入れています。どの組合を通して技能実習生を受け入れるかで大きく変わります。外国人技能実習生の受け入れは、大阪技能人材サポート協同組合にお任せください。
実習生の適応能力を把握し、教養レベルや勤労意欲の高い優秀な技能実習生を受け入れていただけるよう努めてまいります。また、受け入れ企業様配属後は、当組合スタッフが定期的に企業様を訪問し、企業様と実習生のサポートを致します。
外国人技能実習制度とは
外国人技能実習制度とは、我が国が先進国としての役割を果たしつつ、国際社会との調和ある発展を図っていくため、技能、技術又は知識の開発途上国等への移転を図り、開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的とした制度で、一般的に、受け入れ対象職種に該当する企業様が、当組合のような監理団体を通じて外国人技能実習生を受入れることができます。実習生は、実習実施者(受け入れ企業様)と雇用関係を結び、実践的な能力を高めるための技能実習に3年間従事できます。 3年が経過したのち、優良な場合は2年間の在留期間の延長をすることが可能となり、5年間の受け入れができます。また、人手不足とされる14業種の場合は、特定技能制度を活用して受け入れることもできます。
対象職種一覧外国人技能実習生の
受け入れ人数
外国人技能実習生の受け入れ人数は、実習実施者(受け入れ企業様)の常勤職員総数(雇用保険被保険者数)により、1年間で受け入れることのできる技能実習生の上限が決まっています。 30名以下の企業様でも、合計3年間、毎年3名ずつ、最大9名の受け入れが可能です。
受け入れ企業様の常勤職員総数 | 1年間で受け入れ可能な技能実習生の人数 | |
---|---|---|
基本人数枠 | 優良企業適合者 | |
301名以上 | 常勤職員総数の20分の1 | 常勤職員総数の10分の1 |
201名以上 300名以下 | 15名 | 30名 |
101名以上 200名以下 | 10名 | 20名 |
51名以上 100名以下 | 6名 | 12名 |
41名以上 50名以下 | 5名 | 10名 |
31名以上 40名以下 | 4名 | 8名 |
30名以下 | 3名 | 6名 |
※受け入れ企業様の常勤職員総数が3人以下の場合は、常勤職員総数まで
受け入れまでの流れ技能実習
3年間(5年間)の流れ
受け入れ企業様配属後のサポート
大阪技能人材サポート協同組合では、受け入れ企業様へ配属された後も、きめ細やかなサポートを大切にしています。
- support
税務署・市役所・検定申請書などの
書類作成や各手続きのサポート - 企業様が外国人技能実習生の受け入れに躊躇してしまう原因のひとつに、複雑な制度の理解や煩雑なペーパーワークに対する不安があります。 当組合では、配属前・配属後に関わらず、書類・手続き関連の代行業務において、万全の体制でサポート致しますので、企業様は業務以外のご負担を最小限にとどめることができます。
- support
技能実習生の生活面や
精神面でのサポート - 遠いアジアの国々からやってきた技能実習生たちは、はじめに日本のルールやマナーを知り、それに慣れなくてはなりません。地域のゴミ出しのルールを教えることから始まり、買い物やインターネット開設なども含めた住居関連の手続きなど、技能実習生が生活面で困らないようにサポート致します。
また、家族と離れて単身で来日した技能実習生は、精神的にも不安やさびしさを抱えていることが多くあります。当組合では、専門職員が親身に相談に乗り、技能実習生たちが日本での暮らしを楽しく受け入れられるよう、精神面のサポートにも力を入れていきます。
- support
受け入れ企業様の
お困りごとに対するサポート - 特に配属後間もない段階では、言葉の壁や文化の違いなどで意思の疎通がスムーズにいかなかったり、伝えたいことがうまく伝えられなかったりといったことが日常レベルで起こりがちです。
また、自分の会社に配属された技能実習生が不安やつらさを抱えて困ってはいないか、人間関係のトラブルはないかなど、気にされている企業様は多いものです。 そんな時は、いつでも当組合にご相談ください。専属職員(現地ネイティブの通訳も常駐)が丁寧にヒアリング・対処をさせていただきます。